本日はアメリカのカンザス州立大学の建築を専攻している学生のみなさまが信徒会館「星嶺」の見学に来られました。
星嶺という建物を理解するには、聖地としての妙見山の歴史、能勢家の歴史そして法華経という経典を知る必要があります。
短い時間でしたので全ては説明しきれませんでしたが、一万年続くブナ林や400年間絶える事なく毎日続く読経の声などを聞き、星嶺に込められた思いを少しでも感じて頂けたのなら幸いです。
星嶺については、http://www.myoken.org/seirei/に詳しく紹介してあります。よろしければご一読ください。