先週の深夜、茨木高校の「妙見夜行登山」がありました。大正14年から続く伝統行事で、茨木高校から妙見山をめざし夜道を懐中電灯の明かりのみで歩いて往復されます。
全行程は50kmを越え、まだ雪の残る妙見山の山道を粛々と歩いてこられました。星が輝く澄み切った夜空のもと歩く姿は、懐中電灯の明かりがまるで地上に降りた星々のように煌めき、荘厳な美しさに感動しながらも無事を祈ってその後ろ姿に手をあわせました。
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日々の活動 投稿日:2017年02月04日
茨木高校夜行登山